統合開発環境 概要

Vience-MPBボードは、PC(DOS/V)用のPCIスロットに装着可能な、マルチメディア・プラットフォームボードです。
本ボード上には PowerPC/405GPが搭載されており、その配下で組込型Linux が動作します。
また、本ボードには ChipWrights 社製のDSPが3基搭載されており、Linux 配下のアプリケーション・プログラムから制御する事ができます。
従って、ホスト側PC上で動作する、Win/NT対応のPCI用デバイス・ドライバ(当社供給)を介しホストPCより、本ボードへのオブジェクトのダウンロード、またアプリケーション・プログラムを実行することが可能です。
本ボードは中間製品であり、ユーザ様は個別ニーズを実現するための本ボード上で動作する上記アプリケーション・プログラムを自身で開発し、ボード上に実装することが可能です。
また、機能拡張や機能追加が発生した場合でも、アプリケーション・プログラムの変更、入替により、ボードのバージョンアップが可能となります。
Vience-MPBボードの開発キットには、ユーザ様での開発を可能とする各種開発ツール、開発環境が用意されます。

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INDEX
→1. 統合開発環境
2. 開発環境の特徴
3. 開発の対象
4. 開発キット
5. 開発用PCプラットフォーム
6. Linux開発環境の内容
7. DSP(CodeWarrior)開発環境の内容
8. PPC APデバッグツールの内容
9. 開発環境全体
10. 開発の手順
11. 開発用PCのセットアップ
12. 開発用PCの開発環境構築
13. Linuxファームウェア開発手順
14. DSPアルゴリズム開発手順
15. DSPアルゴリズムモジュールの組込み手順
16. デバッグ手順
17. 実行モジュールのVience-MPBへの組込み手順