Micro-Kernelの目的

CWvxシリーズのDSPに対する、オペレーティング・システム(OS)環境を実現する事により、CWvxシリーズが有する高性能なハードウェア環境を最大限に引き出し、本OSの配下で動作するDSP機能により実現されるアルゴリズムに対してI/O環境、CPUリソース環境をより快適に提供するものです。
このMicro−Kernelを使用する事により入出力の平行動作、アルゴリズムの独立性の実現、アルゴリズムで使用されるマルチメディア・データストリームのフロー制御の実現が、ハードウェアの動作をあまり意識する事無く、快適に処理アルゴリズムを開発・実行する事が可能に成ります。
又、本OSの基で作成されたアルゴリズムは、このOSを有する他のソリューションの基でも簡単に移植・実行が可能と成ります為、作成済みのDSPアルゴリズムを有効に使用する事が出来、新規ソリューションの開発期間を圧倒的に短縮する事が可能に成ります。
その結果、市場投入の新規製品の継続性や既存製品の問題点の克服の上に、新規製品を短時間で開発・投入が可能に成り、同一環境・ハードを有効に生かして、新規製品を開発する事が出来ます。

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INDEX
→1. Micro-Kernelの目的
2. Micro-Kernel機能概要
3. Micro-Kernelシステム構成
4. Micro-Kernel動作概念
5. Micro-Kernel仕様概要